ミニ四駆レーサー鉄の気ままな小説置き場@ヒカリアン命

ぼく、ミニ四駆レーサー鉄が書いた様々な小説を投稿するブログ。何らかの形でヒカリアンが乱入します

小説まとめ

超・電導特急ヒカリアン 「電光超特急ヒカリアン」終了から数年後、超特急時代に使っていた各支部もすべて再稼動し、相変わらずいたずらレベルの悪さをしまくるブラッチャーとそれをぶっ飛ばすヒカリアン そこに謎のヒカリアンとシャドーXの復活により動き…

ザイライナーTRY

「何やってんだ?レイ」「キントキさん!いや、もう光の粒子に頼ることはできないっすし、ヴァルドルを解析して得られたデータを基に第二超進化速度に到達できる車両を作れないかと思ってまとめてたんすが・・・」PCを触っていた少年、「大空レイ」は、訪…

連結!闇のエネルギー

[ダークシンカリオン デビルモード]「何!?」[遂にトレランティアが満ちた。そうだ、この力だ良い心地だ・・・・・・ん?このトレランティアは貴様のものではないのか?]「この声・・・ダークシンカリオンなのか!?」 ~~~~~~ 「聞いた?今の」「…

共に終わった束の間のある日

「何やってるんだ?三国」「西!今話題のアプリゲームさ周りが話してるのを聞いてちょっと気になってなお前もやってみろよ」「うーん・・・まぁ休憩中だし、一回だけな」~~~~~ある日、とある車掌が新幹線博多総合車両所に訪れると、知り合いの整備士が…

第1号車:E5はやぶさ出発!

~この小説は、THE ANIMATION放送前に公開されていたデータをもとに当時ヒカリアンの続編として独自で組み上げていた世界観を、「もし『のりスタ』のコーナーアニメとして放送されていたら」というテーマの元書き上げた小説です今回の話はてれび…

番外!過去と未来の狭間に

「ここは・・・?」壁も空も天井も、何もないどこまでも白い空間気がついたらそこに居た速杉ハヤトは、横を見ると同じように周りをキョロキョロと見回してる少年が居るのに気がついた「はじめまして、おれは速杉ハヤト気がついたらココに居て・・・ココは何…

プロローグ

広大な宇宙空間、上も下も存在しないその場所に、2つの宇宙船が飛んでいた前方にいるのは、紫色の平たい船その後ろからずっと大きな白と青の船がサイレンカーのように上部のパーツを光らせながら追跡している『前の宇宙船、速度を下げ大人しくしなさい!』…

夢の(を追う/に住む/を繋ぐ)超特急

ヒカリアンステーションの車両整備室 ここでスター21が3編成の車両を整備していた 1つはE351系特急電車、しかし普通のE351系とは違い、まるで救急車のように、純白のボディにピンクのラインが引いてあり パトランプまで付いている その隣に並ん…

九州から来た2/101

ボオォ~~ガッシュガッシュガッシュガッシュ・・・ 秋葉原の町に、現代日本ではあまり聞かない音が流れる線路を見ると、そこには蒸気機関車8620型とD51型が重連で走っていた・・・てまあ、ここでは日夜ブラッチャーとヒカリアンのおいかけっこが行わ…

消えたAIをレスキューせよ

ガシッ『何!?』立川市に現れたデビルXは、大きな影に捕えられたその影とは・・・ ~~~~~ 「「世界消防庁?」」「それってあのレスキューフォースやファイアーの?」「鉄、なんだよそのレスキュー・・・何?」「『フォース』と『ファイアー』な、昔あ…

敵が敵の敵で味方?

暗く、ただっ広い場所ここには何に使用されたのか分からないような大量の機械の残骸が放置されているその中心に、うずうずしいオーラをまとった人影があったシャドーXだ彼はスフィンクスとナスカから強制的にエネルギーを奪っている2体はどんどん小さくな…

暴走・疾走・爆走

「ふーいい天気だね~」「ホント、気持ちいいね~」本日休みが重なったウエスト、ケンタ、はやぶさ、ネクスト、サウス、ソニックは、建設中の中央リニア新幹線のレール近くにある公園で、ピクニックをしていた「たまには、こうやってのんびりするのもいいも…

帰って北仲間

JHR本部の指令室、特にトラブルもなく、運行の無いメンバーやデュアル含む試作車両チームに加え、暇なときはいつも部屋か模型店にいる軽大まで集まってだらけていた「今日ケーくん来ないね~」「ケーくんは今日東北支部で一人で留守番してるぜ」 軽大の独…

サイバージャック

ここはデュアルの車内 福岡で合流した軽大たちとMPVたちはJHR本部へ帰るため小倉駅へ向かっていた 「ねぇねぇ、ずっと気になってたんだけど、何でボクのこと『マツダくん』って呼ぶの?」 MPVが、絵を描いている軽大にたずねる 「ん? 何でって・・…

出会いと再会・・・?

[青いシグナル夢を競うマーシン 胸にきらめく栄光への浪~・・・] カチッ 「あ~、何だっけ・・・ あ、そうだ出かけるんだった おい~、鉄起きろ~!」 目覚まし時計に起こされたデュアルは、下のベッドで寝ているはずの軽大を起こそうと飛び降りた しかし…

北のサラマンダー現る

「それは第2資料室へ、そのダンボールは倉庫へ移動!」 ある土曜日、ヒカリアンたちはステーション内の一つの部屋を掃除していた 「ただいま~ あれ?どうしたんですか?」 帰ってきた軽大が聞く 「ああ、実は明日、本部に北海道支部から新しくヒカリアンが…

その場の思い付きと勢いのみで描いたごちゃまぜ小説(ヒカリアン&トレインヒーロー&カンセンジャー&トッキュウジャー&電王&マイトガイン)

ある早朝博多駅新幹線ホームに赤い蒸気機関車が入ってきた「皆さん、ここのところイエローレッシャーとピンクレッシャーの調子が悪いので、この先の工場で修理してもらってきます。終わったら連絡しますので、それまでゆっくりしていてください」降りてきた…

記憶喪失

~プロローグ~「オイル問題なし、空気バネも正常…と」「922型20番台、サビはありませんでした!」ある鉄道博物館に、300系新幹線0番台J2編成のヒカリアンと、一人の少年がいた。ヒカリアンは言わずと知れた初代主人公、現ライトニングチーム隊長…

Premium

「よし、セ・・・ じゃなくて、バイソンマグナムの修理完了っと」「俺もソニックのメンテは終わりだ。」ここはどこにでもあるような一軒家の一部屋2人の少年がミニ四駆を整備していた。ただ、この2台のマシンには、市販されていないモーターと赤いCPUの…

暗黒超特急ブラッチャー

「ブラッチャーを見るときは、部屋を明るくして離れて見てね」 「機関車に闇の煙が宿るとき、ブラッチャーは誕生する さあ、空を見上げるんだ 暗黒ブラックホールの帝国から、黒く地球を染めるため ブラッチャーが今やって来る!!」 暗黒超特急ブラッチャー …

鉄レーサーの初日記

はじめまして、 ミニ四駆とプラレールとヒカリアンとメキシコサラマンダー(ウーパールーパーのこと)が大好きな「ミニ四駆レーサー鉄」というものです。 ミニヨンクラブが終わってしまったため、このブログをはじめました。他にもいくつかブログ(と「ミニ…